毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

INTUITIONS by Jérôme De Oliveira(アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ)

いただきます〜

今回は、フランス・カンヌにありますINTUITIONS by Jérôme De Oliveira(アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ)です。シェフは、セバスチャン・ブイエや、フランソワ・ジメネーズなどで修行しました。2011年に独立。


しずく型でフォトジェニック!
ショコラアソートキャラメルです。

2161)ライム
中にトロッとキャラメル。こんな繊細な形を繊細な薄さ、パリパリ感で包んでいるとは…キャラメルの甘みがきて、その後じゅわっとした酸味を感じます。

2162)パッション
最初にパッションフルーツの甘みがきて、その後からキャラメル。ミルクチョコと抜群にあいます。

2163)バニラ
バニラの香りは強すぎず、キャラメルのほどよい甘みをたっぷり楽しめます。

2164)塩
若干のしょっぱさはありつつも、ダークチョコレートのシェルなので、落ち着いた深みを感じます。食べ比べて、あ、塩キャラメルっぽいと気づくくらいです。

ごちそうさまでした!

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Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria Italia(ユミコ サイムラ ピッコラ・パスエィチェリア)

いただきます〜

今回は、イタリア・ピエモンテ州Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria Italia(ユミコ サイムラ ピッコラ・パスエィチェリア)です。

ゆみこさんも来日していました!とっても小柄だったな。すごいな、海外でやってるってすごいなぁ。

イタリアのワールドチョコレートマスターズコンテスト総合優勝もしたことがある実力派。
メタモルフォシという変身の意味を持つアソートです。2,322円。

本っぽいパッケージ。

ううう、きれいだ…
ピエモンテ、ベネト、トスカーナなどで親しまれている伝統的郷土菓子をモチーフにしています。

2157)ボネ 〜ピエモンテ
香り付けのリキュールが序盤からしっかりきいている!キャラメル層をあわせたヘーゼルナッツダークプラリネ。

2158)ビアンコマンジャーレ 〜シチリア
トップにシチリア柑橘ゼリーいり。ソレントレモンのクレミーノとカルダモンホワイトチョコの三層!

2159)ズッパイングレーゼ 〜トスカーナ
くーっ、これもお酒きいてる!アルケルメスリキュール風味のヘーゼルナッツマジパン。アーモンドとやっぱり口あたりが違う。酸味のあるダークガナッシュとミルクという複雑な組み合わせ。

2160)ティラミス 〜ヴェネト〜
ジャマイカ産のコクのあるカフェと、クレミーノでこっくりとしています。ラム風味のホワイトチョコを上に重ねて。わーティラミスだ…!

箱の中に、解説要らないくらいの解説書がついてた…!日本人らしいなぁと思う心遣いを感じました。

ごちそうさまでした!

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Alexandre Stern(アレクサンドル・スターン)②

いただきます〜

今回も、Alexandre Stern(アレクサンドル・スターン)です。

2154)ラズベリーガナッシュ
じわじわじわきたと思ったら、しっかりはじける甘酸っぱさ!ハチミツのクセなく、口どけ最高です。

2155)チェンマイ
ザクッ、ザクザクっと。ライチ蜂蜜とキャラメルを練り込んだプラリネ。鼻にぬけるライチの香りが優しい。

2156)サクラメント
アーモンドプラリネとアーモンドハチミツを使用。香ばしさは強すぎず、シンプルな味です。

ごちそうさまでした!

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Alexandre Stern(アレクサンドル・スターン)①

いただきます〜

今回は、フランス・パリに拠点があるAlexandre Stern(アレクサンドル・スターン)です。2回シリーズ。

香水のようにハチミツを楽しむコンセプトのお店。

2151)ヴェルサイユ
ダマスクローズの蜂蜜を用いたローズ風味のガナッシュ。スモーキーな風味で、独特な甘み。

2152)シーラーズ
ライチの蜂蜜とフランボワーズ風味のガナッシュ。ライチ感は強くなく、上品です。

2153)マントン
レモンとミルクのガナッシュユーカリの蜂蜜をミックス。ミルクベースなのに、甘ったるくなく、一気に爽やか〜

ごちそうさまでした!

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PHILIPPE BEL(フィリップ・ベル)

いただきます〜

今回は、フランス リヨンのPHILIPPE BEL(フィリップ・ベル)です。


2146)ココナッツ
ココナッツが際立ちながらも、優しいミルクの甘みで味がまとまってくるのが、す、すごい。

2147)ゴマ
ゴマが中にぎっしり…ゴマプラリネです。ダークチョコレートとよくあう。キシキシしない。ほどほどに香ばしい。

2148)カレー&カシューナッツ
食べた瞬間、フワッとカレー。でもカシューナッツの粒とミルクチョコレートによってまろやかになります。しょっぱさもアクセント。

2149)ヌガティーヌ
ヌガティーヌとは、砕いたアーモンドに飴がけしたもの。板状にしたヌガティーヌをうえにのせてある(蓋になっている)ボンボン。香ばしいガナッシュ

2150)ピーカンナッツ
しょっぱさがおいしいーじゃりじゃりなナッツが上の方にイン。ミルキーで食べやすい。

ごちそうさまでした!

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LAUDEN CHOCOLATE(ラウデンチョコレート)

いただきます〜

今回は、イギリス ヨークシャのLAUDEN CHOCOLATE(ラウデンチョコレート)です。
2007年にブランドスタートしました。

今日は、ブリティッシュエアラインのファーストクラスで提供されるショコラアソート。

ファーストクラスコレクションです。

2142)コーヒー
ほろ苦いコーヒーですが、すぐ甘さがやってきます。食べやすい。底は厚めのチョコレートでカリッと歯ごたえもあります。

2143)シングルオリジン ミルク
キャラメルっぽいような後を引く甘さ。やわらかい中に、キレのある後味です。

2144)シングルオリジン ダーク
パリパリ感あり。後半になるにつれ、じんわりと苦味が広がります。舌の上に苦い余韻が残ります。

2145)パッション
トロトロっとしたクリーム色のガナッシュ
ジューシーであるとともに、ほどよい酸味がはじけて、ダークチョコに溶けていく感じがはかなくていい。

ごちそうさまでした!

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Hasnaâ(アスナ)

いただきます〜

今回は、フランス ボルドーのHasnaâ(アスナ)です。
アスナ・フェレイラ氏は2016年のサロン・デュ・ショコラ パリで新人賞を獲得。

ショコラモードという、シェフご本人がおすすめのアスナイチオシです!

2138)トリニタオ種のガナッシュ
コスタリカのシンプルガナッシュ。アロマの香りがしっかり。時間がたって、じわじわっとおいしい苦味が心地よいです。

2139)パクチーのプラリネ
ジャリジャリ感が強い。パクチーは全然強くなく、ほんのりでもない。苦手な人でも絶対食べられます。

2140)オレンジコンフィ
食べる前から、チョコからオレンジの香り。
チョコに占めるオレンジコンフィが半分以上占めているからか…!ダークガナッシュとの相性も抜群。

2141)タイムのガナッシュ
タイムがほわほわっと、香る。ガナッシュの中に閉じ込められたタイムを楽しみながら味わえます。

ごちそうさまでした!

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