毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

Chocolatines(ショコラティン)②

いただきます〜

今回も続いてChocolatines(ショコラティン)。紙袋もなんかアメリカっぽい。

箱の裏もキラキラ〜

手作り感を感じます。(だからこんなに高いんだろうけど…)

1073)Blueberry Bombay Sapphire
外側はチョコですが、中にはチョコでなく、ジン入りのブルーベリーソース。このサファイヤっぽさをだすため、シルバーをスプレーしているそう。ジンは微かです。

1074)Pomegranate Balsamic Ruby
情熱大陸でも紹介されていたルビー。金粉がアクセント。中のガナッシュは、ざくろバルサミコでちょっとした甘酸っぱさを。後からじんわりやってくる酸味が心地よい。あえての色むらで立体感を出すとか、食感を大事にして複数回シェルをつくるとか、手間暇かかってるー。

1075)Smoky Sea Salt Onyx
燻製したカラメルとミルクチョコレート。イメージはオニキス。さらに、ラバソルトというココナッツで作った炭で燻製した塩をのせてます。しょっぱさと甘さのハーモニー。

1076)Lemon Sage Topaz
トパーズをイメージしたチョコレート。レモンとセージとミルクチョコレート。セージの独特な風味が口に残るけど、レモンがきいてます。

ごちそうさまでした!

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Chocolatines(ショコラティン)①

いただきます〜

今回は、2/12に情熱大陸で放送されたチョコレートです!アメリカ・シカゴ郊外にあり、日本人の和田さんという母と娘でお店を切り盛り。
この宝石のようなキラキラは、一つ一つ筆で塗るという手のこみよう。
アカデミー賞グラミー賞の授賞者ギフト(2017年で7年連続)として有名になりました。

このかわいいブルーの箱!

9個で1万円也。ううう高い。ううう。


焦らす〜

わー❤︎

1069)Lemngrass Green Tea Emerald
緑茶と抹茶にプラスしてレモングラスを。見た目のしっかりした色に反して、味は繊細。チョコが溶けると、レモングラスの爽やかさが。その後にお茶の風味がやってきます。

1070)Ginger Sake Pearl
日本酒と生姜が入ったガナッシュなので、舌に刺激あり。ほぼ液状。パールをイメージした丸みがかわいい。

1071)Champagne Diamond
特に有名な一品、ダイヤモンド。しっかりめのシャンパガナッシュに、パリのシュガー(アイソモルト)キャンディーをのせてます。美しくてみとれる。。

1072)Lavender Honey Amethyst
南フランスのラベンダーの花と、ハチミツを使用。始めは苦みがあるけれど、そこからふわっとラベンダーの香りが広がる。ラベンダー色もまたきれいです。

もっとクセ強いかなと思ったけど、そうでもなかった!ごちそうさまでした!

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Laderach(レダラッハ)

いただきます〜

今回は、スイスのチューリッヒ郊外の町、エネンダでうまれたLaderach(レダラッハ)です。
5個入り2,160円。

わー箱かわいすぎ♡

さて中身は。。

きゃー♡2

1064)ストロベリーハート
ホワイトチョコレートの中のガナッシュには、ストロベリー濃縮果汁が入った、香りが際立つストロベリーガナッシュ入り。ほんのちょっぴり酸っぱさも。

1065)レダラッハ
シェルが基本的にしっかりめ。そしてミルクたっぷり。ヘーゼルナッツプラリネとフィアンティーヌをミルクチョコレートで包んでいます。ロゴ入りのチョコも厚めで食べ応えあり。

1066)フィアンティーヌ
こちらはレダラッハに比べて甘さおさえて食感も違います。プラリネではなく、フィアンティーヌ入りヘーゼルナッツクリームをミルクチョコレートで包む。ラインはダークチョコレート。

1067)マンゴーハート
マンゴーガナッシュが口の中で爽やかな味としてパッと広がる。ホワイトチョコレートとの相性も抜群。ストロベリーのほうが酸味を感じたかな。

1068)ハニービー
食べるのかわいそうになる。。
中にはトロッとハチミツ&ジャンドゥーヤ。ハチミツは4.22%使用。羽はローストして砂糖がけしたアーモンド。

裏側

見た目かわいいのにおいしい。お子さんにもいいかも。
ごちそうさまでした!

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番外編)手作りオリジナルチョコ

いただきます〜

今月末締切のカカオの木、オーナー制度。
1年間、25,000円です。場所はベトナム!私は応募しました。もし良かったら、皆さんもご検討あれ〜

さてさて、今回は、デザイナーさんからいただいた手作りチョコです。毎年人から頼まれて、作ったりあげたりしているそうで。でも、普通にこれは売られてるクオリティ。
カウントしたいレベルですが、売られているものではないので、泣く泣くノーカウント。

・ボンボン
ガナッシュはキレイな黄緑色のピスタチオの上に、フランボワーズソース。キラッキラのシェルがかわいい。センスないと無理だよなぁ。

・トリュフ
胡椒がアクセント。とはいえ辛さはなく、全体的に甘さが占めて、後味もココアがしめてくれるので、落ちつく味です。

・ボンボン その2
キャラメルガナッシュに、シナモンがきいてます。作ったご本人いわく入れすぎたとのこと…

デザイナーさんとチョコの話題で盛り上がり、
これがよかった!と一致したのは、やっぱこれ。

ごちそうさまでした!

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Bruyerre(ブリュイエール)

いただきます〜

今回は、1909年ベルギー ブリュッセル郊外ゴスリーでうまれたショコラティエ
公式サイト:http://bruyerre.co.jp


あけてみます。

1062)Tokyo トウキョウ
ヘーゼルナッツのジャンドゥーヤをダークチョコレートでコーティング。最初口に入れるとしっかり甘いけど、ダークチョコなので、おさえられて、後味が残りにくい。

1063)Amboise アンボワーズ
ヘーゼルナッツプラリネをホワイトチョコでコーティング。ナッツの香ばしさは控えめに、甘さが前にきて食べやすい。

基本的に食べやすかった!
ごちそうさまでした!

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Bruno LeDerf(ブルーノ・ルデルフ)

いただきます〜

今回は、フランス・ブルターニュ地方にあるブルーノ・ルデルフ。ショコラコレクション4です。


ぱかっ。

ガナッシュ2つとプラリネ2つ。

1058)The Vert 抹茶
ダークチョコレートの中に、抹茶ガナッシュ(色も緑)。辻利兵衛本店の抹茶を使用。甘さが最初に来て、その後しっかり抹茶の風味。

1059)Supreme Noisette シュープリーム ノワゼット
ミルクチョコレートの中に、ヘーゼルナッツプラリネとプラリネクリームの二層仕立て。じゃりじゃり感。後味は少し苦味。

1060)Dome Praline ドーム プラリネ
赤いけどベリー系じゃない。ミルクチョコレートのシェルに、フィユティーヌとパフ入りアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ。ナッツしっかりめ。

1061)Caramel Banane キャラメル バナーヌ
ダークチョコレートにバナナピューレを練り込んだキャラメルバナナのガナッシュ。甘さ控えめ。

ごちそうさまでした!

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HIDEMI SUGINO(イデミスギノ)②

いただきます〜

今回もHIDEMI SUGINO(イデミスギノ)です。神戸・北野にお店があったのですが、今は東京・京橋にあります。②ではボンボンショコラ編。

1053)オレンジ
しっかり持てる。手につきにくいガナッシュオレンジピールが入ってます。お酒のコクを感じます。

1054)蓮の花の紅茶
口の中にいれると、香りがふわぁと広がる。チョコの味はしっかりお酒きいてます。

1055)チェリー
チェリーの果肉が少しずつガナッシュに混じって入ってるので、なんとも不思議な食感。甘すぎず、苦すぎず。

1056)キャラメル
ほろ苦い。甘さは時たま顔出す感じ。そしてお酒が舌にビリビリくる。大人の味。

1057)木苺のガナッシュ
口に入れた瞬間は特に感じないけど、チョコを舌でじんわりと溶かしていくと、木苺の酸っぱさが広がります。トリュフと違い、木苺を全開で感じられます。

ごちそうさまでした!

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