いただきます〜
昨日に引き続き、es koyama(パティシエ エス コヤマ)です!
clubhouseID @chiechocopan
UNDERGROUND CHOCOLATE AWARD 2020-2021と、厳選されたセレクション!
お茶とパート・ド・フリュイ二層です。
4541)ホップ+グァバ
グァバの南国フルーツらしい甘さと、まわりのカバーしているペルー産のショコラ・オレ48%と甘さがありつつも、
なんだろう、この独特な苦味は…と思ったらホップでした。京都府北部与謝野町の「イブキ」を使用。苦いけどなんか爽やか。
4542)黒烏龍+カシス
カシスウーロンがチョコに!
黒烏龍茶のガナッシュ(ペルー産ノワール63%+ショコラオレ48%)に、ジューシーなカシスがあわさっています。黒烏龍茶にはコクがあり、カシスにちょっと酸味があります。コーティングはショコラオレ53%でミルキー。
4543)ジントニック
次はジントニック。ライムのチョコレートがあることでますますのジントニック感。
ジンの香りの元をチョコレートに合わせています。お酒が強い、などは感じず、優しい味わい。
4544)エイプリルメイハニー
カンボジアの東洋ミツバチの百花蜜をショコラオレ48%にあわせています。フローラルさと甘さが楽しめます。
4545)三年番茶
番茶のガナッシュは、ペルーとインドのブレンド。フランボワーズのチョコレートはほんのりのアクセント程度で強くありません。お茶の香ばしさがひきたってます。
4546)阿波晩茶
乳酸発酵した酸味ある徳島県上勝町の阿波晩茶を使用。樽に漬け込まれたお茶ははじめて。口どけたあと、余韻がほのかに長く残ります。
4547)夏のほうじ茶+マンゴー
最初はパーン!とマンゴーがやってきます。
マンゴー独特の甘みを感じ、ペルー+インド産カカオのガナッシュが口どけたあと、ほうじ茶の爽やかさ、香ばしさが最後に顔を出します。
驚く味わい。
4548)抹茶ミント+苺
苺の甘酸っぱさがありつつも、抹茶の風味、ミントの爽やかさがまじりあい、非常に味わい深いです。抹茶とミントどちらも控えめだけどちゃんと味わえて、繊細さに驚きです。
ごちそうさまでした!
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