毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

BENOIT NIHANT(ブノワ・二アン)①

いただきます〜

今回は、BENOIT NIHANT(ブノワ・二アン)です。ベルギーにアトリエがあります。4日間かけて、それぞれのショコラをつくるという手の混みよう。

でも…写真は単調…きっとつまらない…
しかも明日も続きます。すみません。
でもレアなカカオ豆使ってるんです。すごいんです。

1154)ニカラグア サン・ホセ・デ・ボカイ73%
ニカラグアの小さな村でとれたカカオ。昔ながらの発酵・乾燥施設でつくられています。アプリコットのようにフルーティーな口あたりとともに、苦味・スモーキーさも感じます。

1155)ベネズエラ クヤグア村 74%
クリオロ種を使用。爽やかなのに後からじんわりとくるスパイシーさも兼ね備えています。シナモンっぽさも…今回の10種の中でコンチングの時間が78時間と1番長い。

1156)エクアドル ヴィクトリア農園 73%
ナシオナルアリバ種使用。フルーティーなのにナッティーなのに、まろやかさが後味として残ります。家族経営のヴィクトリア農園で作られたカカオでつくられています。

1157)ベネズエラ チュアオ 74%
伝説のカカオを使っている…というのもこの産地にいくために、海上をボートで行かないといけないらしい。カカオ豆は300年前と同じ方法で教会の前に天日干し(陽当たりいいのかな)されています。プラムっぽい。

1158)ホンジュラス マヤン・ レッド 73%
中米のホンジュラスの北側で裁判されていて、強烈な赤色をしています。マヤ遺跡に近いジャングルに残っていた奇跡のカカオ。食べ進めて、最後に溶けていくときに濃厚さが口を駆け抜けていきました…

ごちそうさまでした!

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