毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

ホテル雅叙園 栞杏(りあん)①

いただきます〜

今回は、目黒にありますホテル雅叙園東京内の「パティスリー栞杏 1928」にありますチョコレートをご紹介。
栞杏は、フランス語で「つなぐ」「絆」を意味するLienに由来しています。

さてさて。5個1セットの天井画ショコラ「竹林」、2200円。
館内の天井や、欄間を飾る日本画をショコラで再現しています!


1970)菖蒲
トロピカルペッパー味。上(1/3くらい)がゼリー。下にガナッシュ。ゼリーにペッパーが入っていてきれい…全然ピリピリしない!辛くない!コーティングしているのはダークチョコレート。

1971)桜
ほうじ茶。こちらは全部ガナッシュ。口にいれてすぐ、ほうじ茶がほわんと香る。ダークチョコレートと合わさるとまた違った味わいに。

1972)烏帽子・花髪飾りの女
紫蘇味。作家は、西田青坡(よく知らないですが、きっとすごい人)。4階廊下天井にあります。初めは紫蘇味の香り。そして、最後に一気に紫蘇味。

1973)ダリア
イチローズ味。こちら上2/3ゼリー、下ガナッシュ。コーティングしているチョコレートがしゃりしゃりした食感で、かわってる!

1974)孔雀
山椒味。口に入れたらすぐ山椒が強くかおります。そしてピリリとはこないけど、風味がしっかり。紫蘇味以外は、作家は吉田登穀。場所は4階和室宴会場「竹林」天井および欄間にあります。

ごちそうさまでした!

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