毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

MAMANOチョコレート食べ比べ会

いただきます〜

今回は、MAMANOチョコレートのオンライン食べ比べ会に参加〜
事前に食べ比べセットを購入しました。

イベントはzoomで。お店の方含め参加者は9名ほど。直接質問もできて、1時間強、おうちで気軽に楽しめちゃう会でした。

しかも今、開発している商品もチラッと聞けて、ワクワク。今後も開催される予定とのことです。

では、生チョコは食べたことがあったので、
そちら以外をレポートします!

まずはチョコレート素材そのものから…
3846)カカオレットドロップス73%
野性味あふれる〜。73%の内訳はカカオマス57%にカカオバター16%とのこと。
食べやすいです。ミルクと割ってドリンクにしたい!

3847)カカオマス100%
カカオそのものがガツーン。野性味ありつつも渋みが、後半に向けて私は強めに感じました。お菓子作りでまぜこんだら、香りがたちそう!

次はカードチョコレート!
3848)純アリバ
表面が波うっているシンプル板チョコ。
パキッというほどかたくなく、柔らかすぎずという厚みや食感のこだわりをお聞きしながら食べるとまた楽しい。

3849)アーモンド
アーモンドがどんと真ん中に。焙煎にもこだわりがあるそうで、アリバ種にあうものを厳選してのせています。

3850)ピスタチオ
ピスタチオがまるっと大きい!イラン産。そのものをのせられているので、ナッツのカリっと感を贅沢に味わえます。

3851)ヘーゼルナッツ
ナッツバターとカカオバターの溶け合う感じがたまらない。ヘーゼルナッツにコーティングせず、上にのっていることでチョコだけ、ナッツだけ、あわさったときと何段階も楽しめます。

3852)与論島海の塩
塩も混ぜ込まれておらず、上にパラパラっとかかっています。岩塩や粉塩と違い、絶妙な粒感とともに味わえます。塩がある面を舌に乗せて溶かすなど、手法を学びました。

3853)種子島の黒糖
ザクザク砂糖がたまらない!試行錯誤があって今の大きめ、小さめとバラバラ黒糖が上にのった食感と、チョコには砂糖、上は黒糖と砂糖を分けているという強いこだわりを感じました…

3854)韃靼そば
蕎麦の実を砕いて上にパラパラ敷き詰められています。蕎麦の味はしません。お茶みたいという解説に納得。プチっとはじける食感もよいです。お煎餅感。

3855)エチオピア珈琲
珈琲豆がのっています。エクアドル産珈琲も考えたそうですが酸味の強さから王道の食べやすいバランスのよいエチオピア産を選んだそう!珈琲豆をカリッと噛むと、パッと香りが広がります。

そして生チョコ!
3856)神様の大粒生チョコレート
ラム酒とぶどうの記憶〜
私が今回1番好きでした。
というのも味の複雑さに魅了されたから…
元々ラムレーズンを作るための20年もののラム酒を使った生チョコ。ピオーネとシャインマスカットを漬けていたらしく、その旨みもぎゅっとラム酒に凝縮!副産物をこんな形でチョコレートのおいしさに使われているという裏話もコミコミでNo.1でした!
お酒がしっかり入っているとは思えないほどフルーティ。

番外編)神様の大粒生チョコレートも食べました!昨年よりココアパウダーがなくなったのだそう。ブランデーがしっかり香りました。
以前食べたものも、好きでしたが、今回はトロンとした口どけが早くくる感覚で、今回の方が個人的に好みです。

楽しくて満足度高めでした!

ごちそうさまでした!

ポチッと押していただけるとうれしいです。
にほんブログ村 スイーツブログ チョコレートへ
にほんブログ村