毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

HIRSINGER(イルサンジェー)に行ってきた PART.2

いただきます〜

店内の余韻。

さて、今回は購入したチョコをご紹介します。

箱の裏までロゴの刻印しっかり。


ショップカードの色もキラキラしてキレイ〜

いよいよ

どーん。

では、1個ずつ。
まずはスペシャリテから。

308)トゥシェフ ¥840
イルサンジェー家初代のスペシャリテ。100年以上前から同じ製法。
素朴でシンプル。ブラックチョコレートの苦味とピエモンテ産のヘーゼルナッツのプラリネをそれぞれしっかり口の中で感じられて、味わえます。

309)ガレ ¥840(今回の中で私は一番好き)
2代目創作のスペシャリテ
メレンゲのホロホロした口どけと、中のアーモンドプラリネ&ブラックチョコレートが絶妙にマッチ!甘いけど、単に甘ったるくなくて、口どけとともに程よい甘さが広がる感動のスペシャリテ

310)シシィ ¥840
3代目のスペシャリテ
荒めのアーモンドがぎっしりなので、しっかり感じられるチョコ。チョコがなめらかに溶けるので、アーモンドをやわらかく包みこみ、まろやか。

311)カフェ・バール ¥1,080
4代目のスペシャリテ
これはチョコの枠にはおさまりきれない。まるでケーキですヽ(;▽;)ノ
三層のコーヒーの味が混ざり合って、複雑な美味しさを醸し出してる〜酸味が美味しい。

次は季節限定。
312)クワトロ 夏:ライム ¥840
ジュレが美しすぎる…
旬のライムを、ガナッシュ、パート・ド・フリュイ、パートダマンド、ジュレの4層に。1層に1日の時間をかけ、1粒4日間かけてつくる!機械じゃできません。

味は、チョコもなめらかで邪魔せず、ライムを引き立て、層の食感の違いを私でも感じられたくらい。

313)私の薔薇 ¥840
季節限定。色がキレイに見えるように、薄くホワイトチョコをしいてます。口に入れた瞬間、程よい薔薇の香りの広がり。上品な味とはこのこと。
イルサンジェー家の裏庭に咲く、樹齢100年以上の薔薇の花びらを刻んでいれたペーストが入ってます。

最後にちょこっと変わり種。
314)ヴァン・ジョーヌ ¥630
4代目が創作。本店があるジュラ地方名産の黄色いワインをイメージして、カレー粉とクルミのマジパンが中に。とても不思議な味。カレー粉は後からふわっと来るけど強くなく、クルミとマジパンの食感が独特。こればかりを買う人もいるほど、ファンが多いとか。でも、好き嫌いわかれるかも。

おいしいひとときは、あっという間に…夏限定でアイスもありますよん。

また行きたい…

ごちそうさまでした〜

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