毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

CHOCOLATIER PALET D'OR(ショコラティエ・パレドオール)

いただきます〜

今回は、CHOCOLATIER PALET D'ORさん@松屋銀座

日本ブランド。ショコラティエは三枝俊介さん。

流行りのBean to Barならぬ、Bean to Bonbon chocolatを追求しています。

買ったのは、ハッピーショコラサマーバック¥3,780。

オリジナル保冷バックがついていて、

ボンボンショコラが22個!(味はランダム)で¥7,000分らしいので、かなりお得。

じゃーん。2段…!

でも、なぜこの価格かというと、傷が入ったり、形が少し崩れている不揃いの商品だから。

味は同じなのに、もったいない。。こういう取組みに、賛同の意味もこめてのふんぱつ!(もちろん数を稼ぐほうが大きいけど^^;)

バラ売りしてないチョコもあって、楽しめます♡
では、いきます!

同じ種類のチョコもあり、今回は14ver.です〜

282)ピスターシュ
ガナッシュは黄緑色で甘め。ピスタチオは後から感じます。チョコの濃厚さと一緒にきます。

283)フレーズ
模様がかわいい。フレーズだからやっぱ苺かな?甘酸っぱさも感じつつ、すぐお酒の味が強くくるけど、後味には残りません。

284)ベトナム
「アルチザン パレオドール」にて、カカオ豆の選別、焙煎から全行程を手掛けた産地別ショコラ。ベトナムはダークチョコで、カカオの%はすごく高いはず。ガナッシュの色も濃い。はじめにガツンと苦いけど、その後は口どけで苦味が薄まっていきます。

285)ウィスキー【宮城狭】
お酒とショコラのマリアージュ。まず、ウィスキー飲んだことない私ですが、平気。少し強めかなぁ。口どけで舌にお酒の味がピリリと残るけど、段々とまろやかに。

286)マロン
ほんのりお酒の後に、栗のペーストが入ったガナッシュ。まろやかな甘みとじわじわと口どけます。

287)エピス(スパイス)
フランス語でスパイスはエピス。チョコの濃厚さに負けじとスパイシーさがじわじわきて、じわじわ去る…さっぱりした甘さなので、これは飲めない私でもお酒にあうとわかる。

288)パレオドールmini ダーク
お店を代表するショコラ。金粉がかかっていて、華やか。カカオを強く感じるけど、苦すぎない。

289)パレオドールmini ミルク
ダークと食べ比べると、甘いのが好きな私だけど、ダークがシンプルで好きかも。甘味が強いかな。

290)シャンパーニュ
ミルクチョコだからか、他のが強いからか、お酒はほのかにしか感じません。ガナッシュも色が薄く、小さめ控えめなチョコ。

291)キャラメル
ミルクチョコなのだけど、ガナッシュのキャラメルは少しビターで、大人味。甘すぎないよ。

292)キューバ
「アルチザン パレオドール」の一種。真ん中にポツポツと3つ点が並びます。食べた瞬間、ガナッシュの色の割には特に苦味はなく、むしろ口どけの最後に甘さが突然くる。キューバは優しい食べやすい味です。

293)ウィスキー【余市
これが今回1番多く入ってたチョコ。(4つ)つくるのが難しいのかな。口に入れて割と早めにお酒を感じます。宮城狭のほうが、口の中の滞在時間が長かった。見た目の大きさ、色合いの割には、さっぱり軽めです。

294)フランボワーズ
ラズベリー感満載。ラズベリーを活かすように甘すぎなくて、プチプチっとベリーを食べてる感覚も味わえるし、これはバリエーションとしていれてるといいかも。フレーズはほんのり、フランボワーズははっきり、としてます。

295)ノワ【くるみ】
ピスターシュだと思って食べたら違った…くるみだった。同じナッツということでプラリネに近いかな。
ボンボンショコラのため、一気に口に入れてしまい、現物の写真とるのを忘れたので、商品の参考写真。

全体的に、大人向けのチョコ。日本酒・ウィスキー好きな人に、ぜひオススメしたい!

ごちそうさまでした!

(´-`).。oO(はてなブログ、proにしたほうがいいのかな…)

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