毎日チョコ生活

1年で1000種類目指して食べています。16年5月にはじめて7,000種類突破。チョコの世界の奥深さにハマっています。

カカオ研究所からチョコが届く

いただきます〜

今回は、以前申し込んでいたカカオ研究所。
自分のカカオの木からとれたチョコレート。

突然箱で届いた…

そして板チョコ20枚…どうしよう。

ちょっと想定外でした。汗

そして、木のパネル!
うん、思い出だなぁ。

せっかくなので、ご近所さんに配ろうかな。
さて、3種類の味を個別にレポート。

2110)朝霧の里 Plain
カカオの濃い香り…すごいナッティで香ばしい。なめらかさはないけれど、酸味がしっかり。粗々しさがBean to Barっぽくてすきかも。

2111)君がため cashew nuts chocolate
カカオの木があったドンレイは、カシューナッツの生産も多いのですが、なかなか貧しいらしく。私の今回の申込みで、少しは役にたったかなぁ…たってるといいなぁ…
カシューナッツの香りもしっかり感じられるダークです。

2112)冬の浅間 coffee chocolate
ベトナムはコーヒー生産量世界2位。そしてこのチョコには、オーガニックで美味しいマリードコーヒー農園のコーヒーが使われています。
香りからコーヒー。ザクッとしたのはコーヒー豆とかかなぁ。素朴な味で、コーヒーもしっかり味を感じます。

ベトナムは、17年のカカオ豆の国産相場が下落していることで、カカオ農家は痛手を負っているそうです…カカオがないとチョコレートは作れないので、他にもうまくいくといいなぁ。

Amazonでは、カカオを加工した商品も色々販売しているそう!

*カカオワイン
https://www.amazon.co.jp/gp/B074KXV81M

*カカオフルーツ
https://www.amazon.co.jp/gp/B074KYQ1LS

ごちそうさまでした!

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NAYUTA(ナユタ)

いただきます〜

今回は、アジア初、アジアの人のためのチョコレートブランド「ナユタ チョコラタジア」がサロン・デュ・ショコラ東京で日本デビュー。
三越伊勢丹がプロデュースしました。

ナユタはサンスクリット語で「無限」に由来。世界初のオープンは2017年の10月。場所はマレーシア クアラルンプールの伊勢丹でした!

箱かわいいーオリエンタル♡
アジア4カ国+日本の技術力を5つのカカオポッドで表現。


2106)インドネシアミルク
インドネシア産カカオ豆を使用。ナッティなコクとミルクキャラメルっぽさ。しっとりした感覚。

2107)フィリピンビター
フィリピン産カカオ豆を使用。じわじわと酸味と苦味がやってきて、そのあとバニラっぽい風味へ。後味を考えると、焦がしバニラというほうが近いかな。

2108)マレーシアビター
マレーシア産カカオ豆を使用。ビターが強く、糖蜜のような香り。甘さもふんわりです。アジアンテイスト。

2109)ベトナムミルク
ベトナム産カカオ豆を使用。これもキャラメルっぽい。酸味はほんと微々たる感じでありますが。ほとんどなし。

ごちそうさまでした!

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Gilles Cresno(ジル・クレスノ)

いただきます〜

今日はバレンタイン…!
でも私は変わらず、淡々と食べていきます。

今回は、Gilles Cresno(ジル・クレスノ)。こちらも、サロン・デュ・ショコラ初出店。
フランス、パリ近郊のナンテール。


2102)パッション
口どけなめらかな、パッション。生クリームは使っておらず、ほのかな酸味が印象に残ります。独特なパッション。

2103)★プラリネアマンド
C.C.C.で高評価だったチョコレート。カリカリ食感とアーモンドのバランスが絶妙。特にカリカリとしっとりが両立するなんて!驚きです。

2104)プラリネノワゼット レ
わーお。こちらは、ミルクチョコレートベースにヘーゼルナッツプラリネ。不揃いなヘーゼルナッツがいいアクセント。後味もよいー!

2105)キャラメル
ソースはなく、もたついてもおらず、見た目は普通のガナッシュ。食べ始めも特に何も感じないけど、徐々にクレシェンドのように、キャラメルの味が広がっていきます…!後半の盛り上がりがすごい。

ごちそうさまでした!

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PASCAL LEGAC chocolatier(パスカル・ル・ガック)

いただきます〜

今回は、PASCAL LEGAC chocolatier(パスカル・ル・ガック)です。フランスのサン=ジェルマン=アン=レーに2008年オープン。
C.C.C.(ショコラ愛好家クラブ)で評価も高い。

そしてこちらは、三越伊勢丹限定のボンボン詰め合わせ。ハートボンボンもかわいかったけど…種類の多さを重視しました。

さて。さてさて。

2096)ビターガナッシュナチュール
シェルというよりエンローバーなのか、というくらい薄い外側。パリパリではがれる感じ。ビターは軽めで日本人向けなのがよくわかります。

2097)塩キャラメルのミルクガナッシュ
ミルクベースのチョコで、口どけがかなり早い。ココアバターをしっかり使っている感。塩も粒でまんべんなく入ってます。

2098)フランボワーズのガナッシュ
酸味しっかり。ほのかにガナッシュもピンクっぽい。フルーツはみずみずしいガナッシュになるなぁ。後味も幸せな香りが広がります。

2099)スモーキーなお茶のガナッシュ
中国茶とアルマニャックを融合した新作。アルマニャックとはコニャックより辛口のブランデー。食べるとしっかり。がっつりお酒の味。中国茶は最後の後味に少し感じるくらいかな。

2100)ライムのガナッシュ
ライムのインパクト!すごくわかりやすい、明快な味です。ライムの繊維も入ってる?ココナッツみたいに感じます。ミルクチョコベース。

2101)胡桃のプラリネ
胡桃は粗めに、バラバラの大きさではいっていて、香ばしいプラリネ。甘さよりしっかりナッツを楽しめます。

ごちそうさまでした!

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MORI YOSHIDA PARIS(モリ ヨシダ)②

いただきます〜

今回もMORI YOSHIDA PARIS(モリ ヨシダ)です。

静岡生まれの森さんだからか?お茶フレーバーも多いです。

2092)プラリネ・シトロン
レモン風味のヘーゼルナッツプラリネ。しっかりレモンなのに、食べやすくてプラリネとの相性抜群!

2093)シトロン・ヴェール
ダークベースのライム風味ガナッシュ。優しくてダークの味が強めです。

2094)パンプルムース
グレープフルーツ風味アーモンドとヘーゼルナッツプラリネにブラックチョコレートで、コーティング。プラリネの潰され具合が、ペーストになる直前で、ぷちぷち感がたまらない。

2095)ミエル
栗の木のハチミツを使ったガナッシュをダークチョコでコーティング。砂糖の甘さと全然違うまろやかな甘み。

ごちそうさまでした!

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MORI YOSHIDA PARIS(モリ ヨシダ)①

いただきます〜

紹介するのをうっかり忘れておりました…
フランスはパリにあります、MORI YOSHIDA PARIS(モリ ヨシダ)です。

最初にいいますが、来年も別の種類買いたい。
それくらいおいしかったです★

日本人の方。美味しいと評判でしかも、かっこいいからすごく人気!
吉田さんが、レジ横にいらっしゃったので、思わず私も会場でサイン書いてもらいました。


箱かっこいい。

このマークが目印。

2088)ココ
ココナッツ風味ガナッシュ。2016年の新作粒でした。香りは強いのですが、クセがない芳醇な口どけがすごい!ベースはミルク。

2089)ベルガモット・プラリネ
ザクッと噛むと、ベルガモットの香りをまとったヘーゼルナッツの味が広がる…ミルクチョコがけで、模様も独特で素敵。

2090)トロピック
ガナッシュは茶色で変わらないのに…パッションフルーツとマンゴー風味のガナッシュが、ソースが入ってるんじゃないかと思うくらい強め。

2091)ビオ・ノワール
ビオ・ブラックチョコレートのプレーンガナッシュ。ダークがしっかり強めに舌にのります。一粒、厚みは薄めなのに強烈ー!

ごちそうさまでした!

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NOËL JOVY(ノエル・ジョヴィ)

いただきます〜

サロン・デュ・ショコラはまだまだ続きます。
今回初出店のNOËL JOVY(ノエル・ジョヴィ)。フランス・ロワール地方のショコラトリー です。

箱のデザインも美しいし、手ざわりもいい。

わーきれー!シリーズ名は「テ」です。

それでは1つずつ解説を。

2084)ユンナン茶
後味に渋みが残る特徴的な味。中国のお茶です。後味以外は全くチョコレートの存在感が際だっている味です。

2085)煎茶
味に馴染みがあるので、ホッとします。エグ味などもなく、サラッと食べられるガナッシュ。香りも感じます。

2086)プーアール
ダークチョコとプーアール茶の掛け合わせ。
ノーマルな中国茶っぽさを感じます。冷やして美味しい。

2087)ネパール
ヒマラヤ山脈をはさみ、ダージリンの裏側で作られているお茶。香ばしさあり。

ごちそうさまでした!

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